花伎 稀世花
「日本舞踊」と「和服美人」を対面式とオンラインで充実したお稽古!
花伎舞踊研究所 代表
実績と経験豊富な舞踊家 花伎稀世花がオンライン日舞でグローバル化
日本舞踊家が伝える 美しい日本のしきたり・和の常識・優雅な立ち居振舞い
日本舞踊のお教室に踊らない「和服美人教室」新従来の着付け教室をリニューアルオープン!
花伎稀世花 プロフ
Kiyoka Hanagi
花伎舞踊研究所 代表 花伎稀世花
花伎舞踊研究所では、「美しい日本文化」と「和の心」を次世代につなげる 日本舞踊教室 と
日本の民族衣装「和服」を美しく身にまとい優雅な立ち居振る舞いを目指す 和服美人教室 の
「踊るお稽古」と「踊らないお稽古」をご提供しております。
花伎稀世花メッセージ
こんにちは 花伎稀世花 です
(はなぎ きよか)
日本舞踊とは、日本の伝統文化である「歌舞伎」から生まれたもの「歌舞伎」は、日本固有の演劇。
歴史は古く江戸時代より家制度によって受け継がれ舞台上にて男性が芝居・唄・舞踊を披露します。
歌舞伎の舞踊こそが日本舞踊です。ですが、現代では、演技する場所を舞台に限定することなく高齢者施設や外国からのお客様をおもてなしするイベントまた、料亭のお座敷と様々な場所での演技が自由になっております。
演技する場所・お客様の年代や流行などを考慮しながら演目を「古典舞踊」に拘る事無く歌謡曲(歌謡舞踊)をはじめとして小唄・端唄(江戸時代の流行歌)や古謡・童謡また、民謡(民舞)など様々な日本の曲を趣向を凝らした演出・振付で現代において演技する側と観る側が一緒に楽しめるそれが、現代の日本舞踊です。
日本舞踊とは、四季・喜怒哀楽や日常の動作などを言葉を使わず伝える所作事と言われています。
日本舞踊の基本は、「歌舞伎」古典にあると考えます。古き良きものを趣向を凝らしながら次世代に繋げる。
現代の方が楽しめるように工夫を凝らして伝えるこれが伝統です。また、歌舞伎舞踊の美しい身のこなしから日本舞踊は、良家の子女のたしなみとも言われてきました。良家の子女という言葉は現代に使いませんが、ゲストをもてなす立場となる方は、現代においても様々な職業や場面でいらっしゃいます。無駄のない美しい立ち居振舞いが身につきます。立ち居振る舞いの美しさは、教育によって身につきます。
日本舞踊を通して「和の心」(思いやりの心)と「美しい日本文化」(日本のしきたり・古くからある常識)を伝えていきたい また、日本の民族衣装 和服を美しく身にまとい 優雅な立ち居振舞いを目指す「和服美人」を育て次世代に繋げたいと考えています。
リニューアルオープンの「和装美人教室」は、日本舞踊を踊らない「従来の着付け教室」を「着る」だけでなく「和」全般を意識してヘア・メイクのアドバイスから立ち居振舞い・日本の文化を学ぶ 新しい形の教室です。
和服が大好き・日本の文化が美しい と お思いになる方に好評を得ております。リニューアル大正解でした。
生涯現役を目標に 折り返し地点を過ぎた 今、日本舞踊家として活躍するとともに人生の先輩としても 次世代に承継することに重きを置き新しい事への試みに日々挑戦中!「わくわく💛どきどき」がモチベーションアップの秘訣。
情報が飛び交う今日 ご自身の目で見て感じ考えることの大切さ。
※ネット情報や口コミだけに頼らずご自身で物事を判断する
年代の違う様々な方とのコミニケーション。
※先人の方々の時代も理解しつつ 現代(ご自身)と照らし合わせる。現在・過去・未来
ご自身のお考えを相手に正しく伝える。
※「犬のおまわりさん」の歌をご存じですか? 黙っていても、何も伝わらい。何も変わらない。
他人に不快な思いをさせない。
※何が?不快なのか理解できていない方は自己中心的な方です。ご自身も不快な思いをしていませんか?
目指すは「社交性の向上」です。生活のあらゆる場面で役立ちます。
※「社交性」とは、他人とスムーズにコミニケーションを取り、上手に人間関係を構築できる性質。
「社交性の向上」の先に 「技術の向上」があります。
※「技術の向上」未経験あるいは、技術力の低い状態から経験と指導により高レベルに到達すること。
当方では「相互理解を図る」を基礎として「お稽古」いたします。
※「相互理解」他人同士で互いに異なる価値観や人間性、考え方を理解し合う。
※「弱者が守られる現代」言葉の意味を理解して使いましょう。
「お稽古」では、技術向上のために最低限の努力とやる気が必要です。
※「お稽古」とは、古いものから学ぶ。
※新しいスキルを身に着つけるためには、昔を生きた人々に思いを馳せ、その歴史や文化を継承する気持ちが必要です。
ネット社会の今日 ホームページをご覧になる方が低年齢化しております。10代の方にも理解しやすいようにテキストに注釈を記載しております。これは、「学ぶ場所」を検討する際に必要だと考えるからです。
雅号 花伎稀世花
1963年9月 東京都品川生まれ
1969年 古典五大流派の藤間流に入門(6歳)
・当初、虚弱体質の私は、体力強化のために毎週通うお稽古事を母から促され日本舞踊を習い始めました。
・幼少のころは、日本舞踊よりも着物が着られることに喜びを感じていました。
・藤間流の先生の移転に伴い通う先を変更。変更先の先生と共に移籍し、某古典五代流派にて師範資格を取得。
歌舞伎座・新橋演舞場等の大舞台経歴
・自由な発想並びに行動及び活動を目指すため古典の流派を脱退し 新流派の立ち上げ。
2004年3月「花伎舞踊研究会(花伎会)」に改名
2011年8月「花伎・家紋」商標権登録
2020年3月「オンライン日舞」構築
2024年 4月「和服美人教室」リニューアル
オーストラリア支部発足~準備~
芸歴・経歴
京都太秦撮影所にて
ギャラリーにて実績の画像を展示しております。
俳優業
北島三郎「橋」、堀内孝雄「時代屋の恋」他カラオケビデオに出演。
東映創立50周年記念映画「千年の恋」に太閤付女官として出演。
同映画のキャンペーン(名古屋・岡崎)司会・舞台構成・演出担当。
松田彰監督作品「冬の幽霊」「花井悠希PV」出演。
講師
‣日本クラウンレコード株式会社(歌謡舞踊の振付講師)
‣専門学校デジタルアーツ東京(池袋校)非常勤講師
‣文化庁の推進並びに後援による「伝統文化子供日本舞踊教室」(4年実施)
‣豊島区大塚・青山・表参道・ 埼玉県春日部、越谷(花伎会舞踊教室)
‣フジテレビジョン主催「2011年 早乙女太一・新春公演」「龍と牡丹 vol.1」
第2部[絵島~大奥・許されざる恋~](日本舞踊教室振付)
‣その他:短期 某プロダクション 所作稽古
活動:企画・演出・振付・出演
・海外からのお客さまへのアトラクションとして
「ディナーショー」を演出・出演
・東日本大震災チャリティイベント参加
・介護施設等に慰問
・ほか舞踊イベント団体参加
・2025年オーストラリア遠征予定
現地イベント及び
インターナショナルスクール・現地サークル等の訪問
慰問のご依頼・お問合せ:Googleフォーム
介護施設へ慰問
伝統文化こども日本舞踊教室教室
オンライン日舞の確立
‣2020年コロナ禍において「リモートで日舞」を模索
(Skype・LINE・Zoom)
‣2020年8月には延べ100時間の経験から「オンライン」でのお稽古の在り方を確立
‣海外在住者:オーストライア(シドニー)/ 中国(広州)/マレーシア お稽古開始
‣海外向け雑誌「帰国便利帳」記事掲載
‣車椅子使用者の体験から「オンライン日舞」の車椅子使用者を受け入れ
美容研究家忍者みやゆうサンが
体験してくださいました。「オンライン日舞」インタビュー&モニター動画
参考にしてください。Youtube
花伎舞踊研究所 基本情報 代表 花伎 稀世花 本部 所在地:埼玉県 春日部市 大枝 826番地 メゾン千間台Ⅰ-101 電話番号:05052739898 メール:お問合せフォーム